更年期障害
更年期障害
女性の更年期には様々な症状が現れてきます。更年期障害と言われますが、その症状は人により様々です。
30代後半から40歳前半までの生活習慣を正し、45歳赤ら10年ほど続く更年期を快適に乗り越えていくための施術とアドバイスをさせていただきます。
一昔前よりも更年期の症状が早く出ている方も増えています。
病気ではないけど、慢性的な倦怠感や不安、うつ症状など、心身の異常を感じた時に放っておかず対処していくことで、深刻な症状を防ぐことができます!
身体のしんどさを真面目な方ほど、怠けているのかな?気合が足りないだけかな?と、重たい身体を引きずってでも、家族のために働き続けてしまいます。
更年期障害と言われる更年期の不調は身体を守るための大切な防衛本能ではないかと、私は考えています。
この時期に無理を重ねると更年期の後に大病が待っていたりするのです。
身体を守るために「ペースを落とせ!」とメッセージを送ってくれているのです。
からだのメッセージに気づき、自分を愛して大切にすることが更年期の時期に大切な心がけです。
更年期障害でご来院いただいた患者様の声や症状の解説に関しては、各ページをご覧ください。
●タイトルをクリックしていただくと、各ページに変わります。↓↓
帝王切開やオペでからだにメスを入れてしまうことをとても残念に思います。
私自身、危うく第一子を出産の時にロサンゼルスで帝王切開になるところでした。
妊娠がわかって1週間もしないうちに卵巣に15センチほどの膿腫が現れ、妊娠12週目でオペをして嚢腫を摘出したのです。
やっと、授かった子供に麻酔の影響はないのか?
腫瘍は悪性ではないのか?とても心配でした。
影響はないと言われた痛みどめの薬も飲まず痛みに耐えて夜を過ごしました。
とても元気な娘が誕生したときは、心底ホッとしました。
妊娠までを振り返れば、いろんな原因が考えられました。
知っていれば病気にならずにすんだのにと悔やまれます。
更年期に悩まされた諸症状はオペとの関係は否定できません。
自分の経験がこれからの若い女性たちの力になればと思います。
是非トップページもご覧くださいね。⇒ こちら!