産前・産後の不調は住吉区のさくら鍼灸院へ
産前・産後の不調は住吉区のさくら鍼灸院へ
産後の不調でお悩みの方は多いと思います。特に授乳中はお薬などが服用できないことも多く、体調管理には特に気をつけてほしい時期です。
腰痛や頭痛、腱鞘炎など辛い痛みがあっても、風邪をひいても、鎮痛剤や抗生剤を飲めない場合はご相談ください。
産後すぐに動き回ったり、家事をしすぎたりすると、産後の肥立ちが悪くなったり、また、数年後や更年期の時期に体調を崩しやすくなることもあります。
出産前にはできるだけ、産後の手助けをしてもらえる環境を作っておくことも、とても大切です。
家族の協力が得られない場合は、お一人で抱え込まず、各都道府県の産後ケア事業などのサービスのご利用もできると思います。
*大阪市産後ケア事業はこちら
妊娠中のお悩みや産後の不調に鍼灸の施術をお受けいただいた患者様の声や症状の解説に関しては、各ページをご覧ください。
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・よだれづわり(悪阻)でお悩みの方へ
・つわり(妊娠悪阻)の症状でお困りの妊婦さんへ
・逆子でお困りの方へ、逆子治療をお試しください
・逆子にはお灸を!!
『健康に対して慢心していた私』
私自身、危うく第一子を出産の時にロサンゼルスで帝王切開になるところでした。
妊娠がわかって1週間もしないうちに卵巣に15センチほどの膿腫が現れ、妊娠12週目でオペをして嚢腫を摘出したのです。
やっと、授かった子供に麻酔の影響はないのか?
腫瘍は悪性ではないのか?とても心配でした。
影響はないと言われた痛みどめの薬も飲まず痛みに耐えて夜を過ごしました。
とても元気な娘が誕生したときは、心底ホッとしました。
妊娠までを振り返れば、いろんな原因が考えられました。
知っていれば病気にならずにすんだのにと悔やまれます。
更年期に悩まされた諸症状はオペとの関係は否定できません。
自分の経験がこれからの若い女性たちの力になればと思います。
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