施術の流れ
施術の流れ
大阪市住吉区のさくら鍼灸院では鍼灸・整体・光線療法やカウンセリングを中心に患者さまに寄り添った施術をしております。
近隣の堺市や住之江区からも来院されます。
はじめに、症状や日常生活についての問診票にご記入いただきます。
痛みや症状がいつごろから出たのか、また、これまでに受けた検査や治療、処方されているお薬についてなどヒアリングします。
ささいなことでも遠慮なくお話しください。
はじめての患者様には完全個別対応でカウンセリングを行います。
大阪府内の患者さまのお悩みを解決できるよう初回のカウンセリングを重視しております。
妊活中の方、妊娠中の方、更年期の方の精神的なお悩みはもちろん、家族や夫婦関係のお悩みや、男性には相談しづらい乳房痛や膣、肛門のトラブルなど繊細な問題をご相談下さる方も多くいらっしゃいます。
お話をじっくり伺ったあとは、体表の観察をいたします。患者着を用意しております。
脈や舌、手足やお腹、背中のツボなど、全身の状態を中医学的診察に基づいて丁寧にチェックしていきます。
五臓六腑の弱りや全身の気のバランスなどを観察し、不調の原因がどこにあるのかを調べていきます。
西洋医学では数値や画像により、異常が出ている部位を確定して、病名がつき投薬や定期的な検査でなされます。
東洋医学的診断では、「未病」を知ることができるのが特徴です。
「未病」とは病気になる前の前段階で、数値や画像ではまだ見つからない病気の小さな種と考えてください。
五臓六腑の反応が出る全身のツボを観察すると、どこかに必ず正常ではないツボの反応を見つけることができます。
痛みや不調とは関係のない部位に現れることも多く、そのツボが多くの場合施術のポイントとなります。
悪い種からは悪い芽が出ます。
何年もかけて育ってしまうので小さな種の段階で自己治癒力、免疫力をあげて病気の種を取り除けば、病気にならずに健康を保てます。
どんな理由で不調が発生したのか、そのためにはどういうアプローチを行えばよいのかなどをしっかりと説明させていただきます。
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症状や原因は患者様によって異なります。
当院では、患者様一人ひとりにあった施術を行っています。
鍼は数本、細い鍼を皮膚の表面に浅く刺すだけで、痛みはほぼ感じません。
また、お灸も心地良い温かさですので、ご安心ください。
鍼灸や整体は、身体のゆがみと気の流れを正常な状態へと導き、全身のバランスを調整していく治療法です。
さくら鍼灸院では、的確な箇所に必要な分だけアプローチするため、きっと身体の状態が改善していくのを実感できることでしょう。
当院の整体は経絡やツボの異常を見つけ、全身の気の流れを整えていきます。
その方にあったツボを使い、全身の調節させていただきますので、こっている部位だけに鍼やマッサージをする、その場しのぎの施術ではありません。気持ちいいけどすぐに悪化するといった局所的な施術でなく、根本的に良くなる施術を常に心がけております。
つらい症状から鍼灸や整体で健康体を目指し、明るく元気な毎日を送ることができるよう、
最大限のお手伝いをさせていただきます。
施術後は脈診、舌診の他、ツボの反応や症状の変化などをチェックをしてから患者様に現状を説明します。
施術後は数十分ほどベッドで休憩をしていただいてから終了となります。
また、日常生活で気をつけるべき点や心がけると良いことなど、再発防止のアドバイスを行います。
患者様とご相談したうえで、早く良くなっていただくための最適な施術計画を提案します。
症状についてご不明点や不安がありましたら、わかりやすく説明しますので、遠慮せずお尋ねください。
ご自身の状態を知ることはとても大切です。
●こんな風に喜んでいただいています。
・からだが軽くなり、楽になった!
・視界が明るくなり、頭がすっきり!
・薬で胃に負担をかけなくなった!
・原因不明の症状が気にならない!
・疲労感が減ってストレス発散に!
・生理痛や前後の不調がマシに!
継続しての施術により、3か月以内に変化が出る方が多くいらっしゃいますので、ぜひ、体調が優れない方はご一度相談ください。
以下はご来院時の注意点です。
●脈診を行うため、ご来院前は過度な運動や飲食はお控えください。
●コーヒー・カレー・牛乳・着色料の入ったお菓子など、舌に着色する食べ物や飲み物は、舌診が正確にできなくなる可能性があるためお控えください。
●お薬を服用中の方は、お薬手帳や処方箋などをお持ちください。
●病歴が多い方は、事前にメモを用意いただくと問診時間の短縮になります。
●湿布やテーピング、ホッカイロなどは事前にはがしておいてください。
お車でお越しになる方は、事前にお知らせください。
当院の前または横に駐車できるよう準備いたします。
帝王切開やオペでからだにメスを入れてしまうことをとても残念に思います。
私自身、危うく第一子を出産の時にロサンゼルスで帝王切開になるところでした。
妊娠がわかって1週間もしないうちに卵巣に15センチほどの膿腫が現れ、妊娠12週目でオペをして嚢腫を摘出したのです。
やっと、授かった子供に麻酔の影響はないのか?
腫瘍は悪性ではないのか?とても心配でした。
影響はないと言われた痛みどめの薬も飲まず痛みに耐えて夜を過ごしました。
とても元気な娘が誕生したときは、心底ホッとしました。
妊娠までを振り返れば、いろんな原因が考えられました。
知っていれば病気にならずにすんだのにと悔やまれます。
更年期に悩まされた諸症状はオペとの関係は否定できません。
自分の経験がこれからの若い女性たちの力になればと思います。
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