頭痛・上半身の症状
頭痛・上半身の症状
頭痛や肩こり、五十肩などの痛みや炎症、アレルギーなどの症状が上半身に出た場合、薬の服用で楽になることもあります。
しつこい痛みや凝りを根本から良くするためには、原因を追究して取り去っていくことで、痛みや凝りのない身体を取り戻していくことができます。
自然界では熱は上に上昇しますので、身体も下半身の気が弱い場合、上半身に熱が昇りやすく、上実下虚といって頭部、顔面部や首肩に熱がこもり、炎症や凝り、痛みの原因となっています。
鍼灸施術では、上半身の熱を抜きながら下半身に気を集めることで上半身の症状を軽くしていくことができます。
頭痛、肩こり、寝違え、顔面部や腰から上の上半身の症状でご来院いただいた患者様の声や症状の解説に関しては、各ページをご覧ください。
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帝王切開やオペでからだにメスを入れてしまうことをとても残念に思います。
私自身、危うく第一子を出産の時にロサンゼルスで帝王切開になるところでした。
妊娠がわかって1週間もしないうちに卵巣に15センチほどの膿腫が現れ、妊娠12週目でオペをして嚢腫を摘出したのです。
やっと、授かった子供に麻酔の影響はないのか?
腫瘍は悪性ではないのか?とても心配でした。
影響はないと言われた痛みどめの薬も飲まず痛みに耐えて夜を過ごしました。
とても元気な娘が誕生したときは、心底ホッとしました。
妊娠までを振り返れば、いろんな原因が考えられました。
知っていれば病気にならずにすんだのにと悔やまれます。
更年期に悩まされた諸症状はオペとの関係は否定できません。
自分の経験がこれからの若い女性たちの力になればと思います。
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