花粉症、鼻づまり、目のかゆみには住吉区の鍼灸院へ
花粉症、鼻づまり、目のかゆみには住吉区の鍼灸院へ
✔️鼻水・鼻づまりで頭もぼんやりする
✔️目の充血やかゆみでしわになるほど擦ってしまう
✔️集中力がなくなり仕事に支障をきたす
✔️アレルギー薬は眠くて仕事にならない
✔️ のどのイガイガとかゆみがある
鍼灸はアレルギーの症状にも対応しています。ぜひ、一度ご相談または、お試しくださいね。
鼻の症状としてのくしゃみ、鼻みず、鼻づまりがあり、、眼の症状としてはかゆみ、充血がおもな症状です。
かぜの諸症状と似ていますよね。
でも、かぜはウイルスが原因で一週間程度で治りますが、花粉症はその花粉の飛散が終了するまで続きます。
また、一度発症すると多くの場合、毎年のように同じ症状に悩まされることになります。
花粉が引き起こす症状は鼻や口だけではなく、のどのかゆみやイガイガに悩まされる方も多く、咳の原因にもなります。
食欲が落ちたり、頭が重くなりボーっとしたり、からだのだるさやイライラなどの全身にも症状が現れるため、肉体的にも精神的にもかなり辛い状態に追い込まれます。
仕事や勉強に集中できない花粉症の症状は、ぜひ、鍼灸治療で撃退していきたいですね!!
年々、春に花粉症を発症する大人や子供も増えていますよね。40種類も花粉の種類があると言われていますが、まったく症状のない人もいるため、素体(その人の元々の体質)の問題も大きいのだと思います。
本当に「花粉」が問題なのでしょうか。
春に花粉症に苦しむ人が多くいる一方で、花粉が飛んでも全然平気な人もたくさんいますよね。
また、同じ人でもその年によって違いがあります。
花粉がたくさん飛んでるのに平気だったり、少ない年に悪化していたり、これって、花粉だけが原因なのではなくて、その人自身の体調と関係があるのではないかと思います。
マスクをしたり、花粉がつかないように工夫して生活をするという手段では、一時的には効果があるように見えるかもしれませんが、根本的な解決にはならないのです。
薬によって症状を抑えることも、対処療法であり、根本的な解決になりません。
中医学では、五臓六腑の働きが衰えることと病との関係を見事に解き明かしてくれます。
仕事や家庭のストレスからくる寝不足や暴飲暴食、からだの冷えなどの不摂生も大きく症状と関わります。
当院の問診では、生活面での飲食や排せつ、睡眠状態、精神状態など、詳しくお聞きします。
日々の生活の中に潜んだ根本原因を探すことで、よくなるための糸口を考えています。
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東洋医学的に花粉症を考えると、その原因の多くは体内の熱邪、湿邪、風邪、寒邪という4つの病因があります。
なかでも原因として多いのは、「熱邪」と「湿邪」です。
からだにとって必要な熱と水が過剰に溜まり、特定の部位に停滞することで症状が起きています。
花粉症やアレルギー性鼻炎の場合は春の時期で気が上にあがり、顔面部の目、鼻、のどなどにかゆみや炎症などの症状が出ます。
「熱邪」と「湿邪」の他に、体質が基本的に消化器の弱り(脾の弱り)、胃腸の弱りがある場合に症状が悪化します。
すぐに下痢や軟便になる方、便秘と下痢を繰り返す方などは、食事内容を聞くと冷たい飲み物を常飲されています。
アイスクリームを毎晩食べていたり、脂っこい食事や消化に負担がかかる食事をされています。
カフェインや糖分の摂り過ぎも原因になります。
一度、食事を見直してくださいね。
これらの症状の原因となる物質が、気が巡らない事で(気滞)さらにしつこくその部位に停滞し、症状は悪化していきます。
●その方の体質を調べた後、気のめぐりをよくするツボを使い、病因となっている「風邪」「寒邪」「熱邪」「湿邪」を取るツボを施術することで、症状を良くしていきます。
●五臓六腑のバランスを整えることで、からだ全身のエネルギーをあげ、消化能力や血流、リンパの流れを良くしていきます。
●悩みがあれば、解決することで心身の安定をしていただきます。
●普段の生活習慣を問診から伺い、運動や食事の内容など、悪い習慣を減らし、良い習慣をつけていただけるよう指導をさせていただきます。
(必用な方には施術後の運動を指導いたします。)
●カフェインの摂り過ぎ、小麦粉など糖質や麺類、お菓子などの食べすぎも要注意です。
症状を良くするために必要な根本的な解決方法で、一日も早くお元気になっていただきたいと思います。
[合谷の症状と効果]
気の停滞をとり、気の巡りをよくします。
風邪のひきはじめや目、鼻、歯の痛みなど首から上の症状に効果的。
ほかにも肩コリ、ストレスなど万能のツボともいわれています。
お灸体験にはまず、この合谷でためしてみることをおすすめします。
帝王切開やオペでからだにメスを入れてしまうことをとても残念に思います。
私自身、危うく第一子を出産の時にロサンゼルスで帝王切開になるところでした。
妊娠がわかって1週間もしないうちに卵巣に15センチほどの膿腫が現れ、妊娠12週目でオペをして嚢腫を摘出したのです。
やっと、授かった子供に麻酔の影響はないのか?
腫瘍は悪性ではないのか?とても心配でした。
影響はないと言われた痛みどめの薬も飲まず痛みに耐えて夜を過ごしました。
とても元気な娘が誕生したときは、心底ホッとしました。
妊娠までを振り返れば、いろんな原因が考えられました。
知っていれば病気にならずにすんだのにと悔やまれます。
更年期に悩まされた諸症状はオペとの関係は否定できません。
自分の経験がこれからの若い女性たちの力になればと思います。
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