「立冬」迎えました!五十肩、不眠の症例

さくら鍼灸院

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「立冬」迎えました!五十肩、不眠の症例

ニュース

2021/11/11 「立冬」迎えました!五十肩、不眠の症例

 

今日は雨が降ったり止んだりの変なお天気です。

こういう日は体調を崩しやすいので気をつけてお過ごしください!

 

117日に二十四節気の「立冬」を迎え、短い秋もつかの間でした。

 

昨日から朝夕の気温差が大きくなり、強い風で一気に空気が冷たく感じるようになりました。

徐々に冬の到来ですね。

 

甘いものや麺類の食べ過ぎから消化器が弱ると五臓六腑の連携プレーを弱らせます。

胃腸が弱い方は良く噛んで食べましょう

また、キムチや唐辛子も食べ過ぎは禁物。

 

あっさり和食がオススメです。

食欲不振から栄養失調

しっかり食べているのに栄養吸収ができない方は血が不足し、寝付きが悪く、眠りが浅くなり、徐々に身体も心も弱ってしまいます。

タンパク質など卵、魚、豆腐など調理を工夫して消化の良いもをしっかり摂りましょう!

 

最近は寝違えやぎっくり腰の方も多く来院されます。

そんな方には施術後にセイリンさんのパイオネックスという貼る鍼をツボに貼ることがあります。

私もなぎなたの稽古後に腰痛や肩の痛みが出るときはペタペタと貼っています。

 

上がらなかった手は上がり、痛かった前屈もスムーズに曲がるようになりました。

 

普段の姿勢はとても大切ですね。

仕事や家事の姿勢は大丈夫ですか??

 

気づかないうちに、楽な方向に体が傾いていることがよくあります。

肩や骨盤の高さが違っている場合、側弯症になっていることがあります。

 

一時的なら良いのですが、長期間続くと脊柱自体に湾曲が見られ、腰痛や肩こりの原因になってしまいます。

 

当院では背中の側湾がキツい方には腎虚を改善しつつ、時間をかけて施術していきます。

 

「自律神経失調症、不眠、不安の症例」

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【新年は4日から通常診療いたします。】

 

 

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