「8月の診療と過ごし方」

連日の猛暑続きで大変な暑さですね。

昨日は京都や枚方では40度近くまで気温が上がったようです。

お盆明けまでは暑い毎日が続きそうですね。

冷たい飲み物や食べ物で胃腸が疲れて食欲が落ちやすくなる時期です。

温かい飲み物や食べ物も意識して摂っていってくださいね。

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【８月の診療】

8月23日(金)、24日(土)、25日(日)、27日(火)、28日(水)は休診です。

お盆の期間は診療しております。

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私も冷房を朝までつけるようになりました。

３部屋で１台のエアコンを使い、27度設定なので布団をかぶるほどは冷えず、少し暑いくらいの室温です。

帰宅後は保冷剤で頭を冷やしたくなりますね。

自転車で移動する仕事の方は本当に大変そうです。

冷房のない体育館などで運動を行う方は発汗量が多いため水分補給もかなり多めになります。冷たい飲み物を毎日３リットル以上摂ると次第に消化機能が落ちてしまいます。

軟便下痢が続く方も要注意。

温かいスープやお白湯も飲む習慣をつけていると胃腸の働きを助けてくれますよ。

また、火照った体を冷やすことも大切ですが、お尻や足元が冷えていて、汗が止まりにくい時はシャワーや湯船に入り、全身の血流をよくすると体がスッキリすることもあります。

先日、日本製セイリンの鍼がパッケージと名前を変更しました。

なんとその名は「J-Sakura」

さくら鍼灸院では痛みの少ない日本製のセイリンの鍼を使用しています。

1本1本大切に患者さまの症状が良くなるように使わせていただきます。