PMS(月経前症候群)は住吉区の鍼灸院へ!
PMS(月経前症候群)は住吉区の鍼灸院へ!
生理の3日~10日前に出てくる精神的、身体的症状のことです。
以下の症状はありませんか?
✅ 生理の3日~10日前に症状が出現する
✅ いらいら、怒りっぽい、抑うつ状態が出る
✅ 乳房痛や頭痛、顔や手足のむくみが出る
✅ 生理がはじまると症状が減る又は消える
大阪市住吉区、住之江区周辺のPMS(月経前症候群)生理前の不調をもつ女性が多数来院されます。
生理痛や生理前の不調は鍼灸、整体、可視光線療法や運動療法、当院の養生指導で改善が期待できます。
1. 全身の気を巡らせることで、気・血・水の流れをよくします。
2. 子宮を通っている肝の経絡を調整し、リラックスすることでストレスを緩和します。
3. 五臓六腑の働きを良くする施術をしバランスを整えます。
4. 感情と内臓は密接に関係しているため、カウンセリングと施術の双方から悩みを軽くしていきます。
5. 軽い整体とストレッチ体操で主要な筋肉を緩めます。
6. 食事の点検で内臓に負担をかけない食生活をアドバイスさせていただきます。
子宮内の環境を良くするためには、気滞(気の停滞)、瘀血(悪い血の滞り)、湿痰邪(体内の余分な水と熱が合わさったもの)、邪熱(過分な熱)などの病気や症状の原因となるものをカウンセリングやツボの状態を診ることによって見つけ出し、それを取り除いていきます。
●公園を10分以上散歩する
できれば、緑のある公園を太陽の光を浴びながら散歩する時間を10分~30分でももちましょう。
心身ともにリフレッシュできます!
午前中の太陽光を浴びるとセロトニンの分泌を促します。『幸せホルモン』と呼ばれるセロトニンは、集中力を高めてくれ、思考を前向きにし、ストレスを軽減してくれます。
●早起きして5分でも歩く深呼吸する!
出勤前の散歩となると大変に感じますが少し早起きして、5分でも歩いて、しっかりと深い呼吸を繰り返し、からだを動かしてみるとそれだけでも全身の血流は良くなります。
●食生活と就寝時間を変える
セロトニンを増やす食品を食べたり、(バナナ、青魚、卵、ひじき、ちきんなど)、夜遅くまでスマホを見ないで、就寝の1時間前にお風呂位ゆっくり浸かるとさらに、PMSの症状も楽になります。
帝王切開やオペでからだにメスを入れてしまうことをとても残念に思います。
私自身、危うく第一子を出産の時にアメリカで帝王切開になるところでした。
妊娠がわかって1週間もしないうちに卵巣に15センチほどの膿腫が現れ、妊娠12週目でオペをして嚢腫を摘出したのです。
やっと、授かった子供に麻酔の影響はないのか?
腫瘍は悪性ではないのか?とても、心配でした。
影響はないと言われた痛みどめの薬も飲まず痛みに耐えて夜を過ごしました。
とても元気な娘が誕生したときは、心底ホッとしました。
妊娠までを振り返れば、いろんな原因が考えられました。
知っていれば病気にならずにすんだのにと、悔やまれますが、自分の経験がこれからの若い女性たちの力になればと思います。
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