06-4701-1717
〒558-0033 大阪市住吉区清水丘2-27-13
診療時間 / 9:00~20:00 定休日 / 完全予約制
大阪市住吉区のさくら鍼灸院【アレルギーやうつの原因】
【アレルギーやうつの原因/悪い食べ物&良い食べ物】
昨日からきれいな秋晴れに癒されている、さくら鍼灸院のKayamiです。
春にアレルギーがひどくなる方は多いですが、秋にアトピーや蕁麻疹、鼻炎などのアレルギー症状が出る方もいらっしゃいます。
今日はアレルギーやうつ症状の原因にもなっている食べ物のお話です。
鍼灸治療を受けるにしても、たばこやお酒、身体に良くない食事を続けてい人と、
身体や脳に良い食事を心がけいける人では治療結果に大きな差が出てくるのは当然ですよね。
外食のメニューやコンビニ、スーパーには美味しい食べ物がた~くさん!!たくさん食べれば脳も身体も健康になるかしら?と、思ったら大間違い!!「何を食べるか」「何を食べないか」これがとても大切なんですね。パンに塗るマーガリンやマヨネーズなどに含まれるトランス脂肪酸は脳の思考を邪魔するとも言われています。その他、アルコールやカフェイン、ブドウ糖の「摂りすぎ」がよくないとも言われています!嗜好品や間食の種類、選んでくださいね。脳の働きは、何を食べるかだけでは決まりません。何を食べないか、何を飲まないかということも、大切なんですね。多くの研究から言われているのは、高脂肪食や高コレステロール食が学習生姜いや記憶障害を引き起こすことが明らかになっています。そして一番最悪なのがトランス脂肪酸です。「狂った脂肪酸」と呼ばれています。この脂肪酸は、マーガリン、ショートニング、マヨネーズ、ポテトチップ、シュークリーム、サラダドレッシング、ピザ、フライドポテト、チキンナゲットなどです。ファーストフードやコンピにフードには多く含まれているため、できるだけ控えるのが良さそうですね。
中学受験の塾通いをしている小学生の女の子で、とても疲れやすく、15時間でも寝続けるのでどこか悪いのではと、お母さんが連れて来られました。
食事は野菜は嫌い、シュークリームやエクレアは一度の3個でも食べちゃうようで、とにかく甘い菓子パンやチョコなどお菓子が大好き。
結構、中高生の女子に多いんですね。
だんだん、身体に異常が出てきます。
身近にいたら、食生活のアドバイスしてあげてくださいね。
パンに塗るのはオリーブオイルや天然のバターがおススメです。なぜ、トランス脂肪酸がいけないかというと、食事から摂取したものが脳に運ばれて、DHAのすぐそばに入り込み、脳の思考プロセスを混乱させると言われています。摂りすぎると酵素の邪魔をするとも言われています。アメリカではトランス脂肪酸を摂り過ぎているために、心臓病やアルツハイマー病の発生率が多い原因になっています。皆さんは、コーヒー、紅茶、緑茶、抹茶などどのくらい飲まれていますか??カフェインの摂り過ぎも鬱や疲労を引き起こす原因となります。カフェインを摂るとやる気が出て、目がパッチリし、脳が興奮しますが、5杯以上の大量摂取は控えましょう~。脳と副腎が疲労し、逆にやる気も集中力も低下してしまいます。私もコーヒーにお砂糖入れて4杯飲んでた時は調子あんまり良くなかったなぁ、、。缶コーヒー砂糖入りを一日5缶飲んでた患者さんはかなり不健康な感じでしたよ。カフェインはウーロン茶、コーラやココア、チョコレート、栄養ドリンクにも含まれていまので、一度振り返ってみてくださいね。物忘れがひどくなってきてると感じたら、脳に良い食べ物を摂ってみましょう。卵、大豆、DHAを多く含む青魚や良質のたんぱく質、ライ麦も良いとされています。集中力や記憶力は年齢だけでなく、食事の影響も大きいんですね。甘い物のドカ食いはしない方が賢明ですね!!
**********************10月7日(日)、8日(祝)は午前診のみです。23日(火)、27日(土)は休診の予定です。**********************【私が鍼灸を志したきっかけ!】はこちら
→ https://sakura-shinkyuin.com/director/
24/10/27
24/09/11
24/09/05
TOP
【アレルギーやうつの原因/悪い食べ物&良い食べ物】
昨日からきれいな秋晴れに癒されている、さくら鍼灸院のKayamiです。
春にアレルギーがひどくなる方は多いですが、秋にアトピーや蕁麻疹、鼻炎などのアレルギー症状が出る方もいらっしゃいます。
今日はアレルギーやうつ症状の原因にもなっている食べ物のお話です。
鍼灸治療を受けるにしても、たばこやお酒、身体に良くない食事を続けてい人と、
身体や脳に良い食事を心がけいける人では治療結果に大きな差が出てくるのは当然ですよね。
外食のメニューやコンビニ、スーパーには美味しい食べ物がた~くさん!!
たくさん食べれば脳も身体も健康になるかしら?と、思ったら大間違い!!
「何を食べるか」
「何を食べないか」
これがとても大切なんですね。
パンに塗るマーガリンやマヨネーズなどに含まれるトランス脂肪酸は脳の思考を邪魔するとも言われています。
その他、アルコールやカフェイン、ブドウ糖の「摂りすぎ」がよくないとも言われています!
嗜好品や間食の種類、選んでくださいね。
脳の働きは、何を食べるかだけでは決まりません。何を食べないか、何を飲まないかということも、大切なんですね。
多くの研究から言われているのは、高脂肪食や高コレステロール食が学習生姜いや記憶障害を引き起こすことが明らかになっています。
そして一番最悪なのがトランス脂肪酸です。「狂った脂肪酸」と呼ばれています。
この脂肪酸は、マーガリン、ショートニング、マヨネーズ、ポテトチップ、シュークリーム、サラダドレッシング、ピザ、フライドポテト、チキンナゲットなどです。
ファーストフードやコンピにフードには多く含まれているため、できるだけ控えるのが良さそうですね。
中学受験の塾通いをしている小学生の女の子で、とても疲れやすく、15時間でも寝続けるのでどこか悪いのではと、お母さんが連れて来られました。
食事は野菜は嫌い、シュークリームやエクレアは一度の3個でも食べちゃうようで、とにかく甘い菓子パンやチョコなどお菓子が大好き。
結構、中高生の女子に多いんですね。
だんだん、身体に異常が出てきます。
身近にいたら、食生活のアドバイスしてあげてくださいね。
パンに塗るのはオリーブオイルや天然のバターがおススメです。
なぜ、トランス脂肪酸がいけないかというと、食事から摂取したものが脳に運ばれて、DHAのすぐそばに入り込み、脳の思考プロセスを混乱させると言われています。
摂りすぎると酵素の邪魔をするとも言われています。
アメリカではトランス脂肪酸を摂り過ぎているために、心臓病やアルツハイマー病の発生率が多い原因になっています。
皆さんは、コーヒー、紅茶、緑茶、抹茶などどのくらい飲まれていますか??
カフェインの摂り過ぎも鬱や疲労を引き起こす原因となります。
カフェインを摂るとやる気が出て、目がパッチリし、脳が興奮しますが、5杯以上の大量摂取は控えましょう~。
脳と副腎が疲労し、逆にやる気も集中力も低下してしまいます。
私もコーヒーにお砂糖入れて4杯飲んでた時は調子あんまり良くなかったなぁ、、。
缶コーヒー砂糖入りを一日5缶飲んでた患者さんはかなり不健康な感じでしたよ。
カフェインはウーロン茶、コーラやココア、チョコレート、栄養ドリンクにも含まれていまので、一度振り返ってみてくださいね。
物忘れがひどくなってきてると感じたら、脳に良い食べ物を摂ってみましょう。
卵、大豆、DHAを多く含む青魚や良質のたんぱく質、ライ麦も良いとされています。
集中力や記憶力は年齢だけでなく、食事の影響も大きいんですね。
甘い物のドカ食いはしない方が賢明ですね!!
**********************
10月7日(日)、8日(祝)は午前診のみです。
23日(火)、27日(土)は休診の予定です。
**********************
【私が鍼灸を志したきっかけ!】はこちら
→ https://sakura-shinkyuin.com/director/
住所 〒558-0033 大阪市住吉区清水丘2-27-13
営業時間 9:00~19:30
定休日 完全予約制