『二十四節気「処暑」と診療のお知らせ』

年々夏の暑さが増しているような気がしますがお元気ですか？

お盆明けは台風の発生も増え、朝夕は少しずつ涼しく感じられます。
明日8月22日～9月6日までは暦のうえでは二十四節気の14番目「処暑（しょしょ）」に入ります。

時折吹いてくる心地よい夜風を感じられる季節です。
時々は冷房を止めて冷えた身体を温めてくださいね。
「処」という文字には「とめる」「とまる」などといった意味があり、この時期から次第に暑さが収まってきます。

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【８月の診療】
8月23日(金)、24日(土)、25日(日)、27日(火)、28日(水)は休診です。
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暑さが峠を越し秋に向かうとはいえ、まだまだ残暑は厳しそう。また、処暑の頃は台風がよく来るので高温多湿が続きます。

素足で冷房の効いた部屋にいる方は胸から上にのぼせを感じやすく、喉が渇き、ドライアイにもなりやすいです。

足首や踵、臀部が冷えていないか触れてみて靴下やゆるいレッグウオーマー（古い靴下の先を切ってもOK）を使用するとのぼせ感がマシになります。

自然は季節の恵みだけでなく、厳しい災害をもたらすこともあります。
災害に備えつつ、夏の疲れはこの時期にしっかり癒やしておきたいですね。

お米の蓄えをしていなかった我が家は、玄米と白米のお粥を食べています。
消化器が弱りやすいこの時期にはさっぱりしていてとても食べやすく、お米の消費を控えることができます。

金曜から日曜まで三日間休診ですが、今日あすは1日診療しております。ご予約の方はLINEまたは「健康にはり」からご予約くださいね。

写真は頭皮用ブラシの「uka スカルプブラシ kenzan」
シャンプーの泡立ちもよく、何よりもヘッドマッサージとして最高でした。気の滞りがある人は肩こりや首こりにも効果がありそうです。

不眠や噛み締めなどストレスのキツい方は頭皮やお顔の鍼もとても効果的ですよ！！