「診療のお知らせ＆鬱症状と身体症状の関係」

10月23日から二十四節気の「霜降」に入りました。

異常に暑かった10月もやっと平年の秋らしい涼しさになりました。今年は秋が短くなりそうですね。

・診療のお知らせ
10月29日(金)、11月21日(日)は休診です。
11月7日(日)は午後15時半より診療
3日、23日祝日は診療しております。

身体に痛みがあるのに病院で検査を受けてもなんの異常もない方は、自律神経やストレスが影響していると診断されます。

鬱症状が身体的に現れると痛みや睡眠障害などの症状として現れることがあります。
鍼灸や可視光線療法で改善しますので、ご相談ください。

「頭痛、耳鳴り、不眠、過眠、疲労感、食欲不振、過食、便秘・下痢、肩こり、吐き気、動悸、腰痛、めまい、腹痛・胃部不快感、体重減少」など、心の不調から身体に大きな影響を与えることもあります。

気候の変わり目に体がついてこない痩せ型の方や若い方も多くいらっしゃいますが心の不調に加えて、運動不足や胃腸の弱りが大きく関係しています。

また、消化器による「栄養の吸収、運搬、消費」と「老廃物の運搬、再生、排出」が十分に働かなくなると、体内に滞りが生じて脂肪や水がたまり、太りやすくなることもあります。

「三陰交」は内臓機能を高めることができる代表的なツボですので、婦人科疾患だけでなく、肥満の予防にも良いツボです。

ご家庭でできる体操やお灸、健康回復のコツもお伝えできればと思います。

「施術例はこちらからご覧ください！」

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【新年は4日から通常診療いたします。】