【二十四節気「立秋」と今月の休診】

さくら鍼灸院

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【二十四節気「立秋」と今月の休診】

ニュース

2019/08/09 【二十四節気「立秋」と今月の休診】

 

 

おはようございます!

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[休診の変更です]

8月13日(火)、21日(水)、25日(日)、26日(月)が休診です。

(12日(祝)は午前のみ診療いたします。お盆の期間は早めのご予約をお勧めいたします。)

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昨日から二十四節気の「立秋」に入りました。

「大暑」の期間は暑い毎日が続きましたが、少しずつ秋に向けて気温が下がってくる期間ですね。

 

暦の上では秋を迎えますが、まだまだ暑さは続きそうです。

 

台風の影響や気温の変動、季節の変わり目となってきますので、秋に体調を崩さないための対策が必要になってきます。

 

具体的には、いつまでも冷たい飲み物を飲んだり、お素麺や冷やす中華など胃腸を冷やす料理、夏野菜や果物などの摂りすぎにも気をつけてくださいね。

 

あまりの暑さに毎年夏は氷入りの飲み物を飲み、冷房の部屋で半パン、裸足、ノースリーブで過ごしているという70代の患者さんは、秋になると必ず胃腸炎になるとおっしゃっていましt。

 

 

更年期のホットフラッシュなど汗が止まらない症状が続くと、ついつい設定温度も低いまま夜通しエアコンをつけてしまいますが、体の体表はとても冷えています。

 

ホットフラッシュが頻繁にくる方は腎の弱りから下半身がとても冷えています。

熱は上にあがるため頭や顔、背中の汗が特にひどくなるんですね。

可視光線で足裏や膝裏、ふくらはぎを温めると全身の汗も引いて、温かくなるのに暑い感じは消えていきます。

 

立秋に入ったので外気温によっては冷房もやや控えめに使用して、秋以降に不調にならないよう準備していきましょう。

 

少し暑くてもシャワーだけではなく、湯船に浸かり、血流が良くなるようにしてみてくださいね。

 

 

 

 

更年期障害

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