疲労倦怠感で動きたくない、食べたくない

さくら鍼灸院

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疲労倦怠感で動きたくない、食べたくない

症状について

2017/05/22 疲労倦怠感で動きたくない、食べたくない

 

精神的・身体的な疲労倦怠感

・急性・慢性疾患では、程度の差はありますが、精神的・身体的な疲労倦怠感があります。

 

・病院では何の異常もないのに、からだが思うように動かないしんどさはありませんか?

 

・食欲がない、薬も効かないまたは、処方されない状態で、自分のからだがどうなってしまったのか不安にとらわれ、皆さん来院されます。

 

・中医学的には、以下のような症状が分類され、原因がわかれているため、治療の方針が立てやすくなります。

 

  • 全身の倦怠感、無力感、元気が出ない、しゃべるのもおっくうで、食欲もなく軟便気味、からだの熱感、発汗、発熱。
  • からだが重い、口が苦い、軟便、胸や腹が張る、食欲不振、尿が少ない、舌の苔が厚い
  • 疲労倦怠感強く、息切れ、声に力がない、めまい、汗ばむ、動悸、手足のしびれ

 

・盛夏の厚い時期に発症する暑邪によって、気やからだの水(津液)を消耗するために起こることもあります。

 

・過度の疲労や暴飲暴食により、脾が虚してしまい、消化能力の低下から水湿が停滞したために、湿邪の重い性質のために、全身の疲労倦怠感や無力感が生じる。食慾不振や軟便などの脾虚の症状があらわれる。

 

 

・病後、慢性病、生まれつきの虚弱さなどで気血が不足して、栄養状態が低下してしまい、気血不足の症状がみられる状態。

 

湿邪は気を停滞させ、暑邪は気を消耗するので、夏の暑邪では病気でもないのに、強い疲労倦怠感が生じます。

いわゆる、「夏バテ」ですね!

 

飲酒や冷たい飲み物の飲み過ぎ、食べ過ぎなどで、胃腸を疲れさせてしまうと、このような倦怠感が急にあらわれることがあります。

 

早めの施術で回復しますが、あわせて生活習慣の改善もしっかりとしていただきます!!

 

 

女性特有の症状でお悩みの方は、ぜひ、ご相談ください!

 

多くの女性が帝王切開や婦人科のオペで、からだにメスを入れてしまうことをとても残念に思っています。

 

私自身、危うく第一子を出産の時にアメリカで帝王切開になるところでした。

しかも、妊娠がわかって1週間もしないうちに、ホルモンのバランスが崩れたためか、

まったくなかった卵巣嚢腫が15cmまで大きくなり、妊娠12週目に膿腫の摘出オペをしたのです。

 

やっと、授かった子供に麻酔の影響はないのか?

腫瘍は悪性ではないのか?

とても、心配でした。

 

影響はないと言われた痛みどめの薬も飲まず痛みに耐えて夜を過ごしました。

とても元気な娘が誕生したときは、心底ホッとしました。

 

妊娠までを振り返れば、いろんな原因が考えられました。

知っていれば病気にならずにすんだのにと、悔やまれますが、

自分の経験がこれからの若い女性たちの力になればと思います。

 

女性鍼灸師があなたの疑問にお応えします!

トップページをご覧くださいね。⇒ こちら!

 

当院が選ばれる3つの理由

  • 女性施術家が診る女性専門の鍼灸・整体院です。
  • 症状の根本原因をとらえ、的確な施術と再発の予防をいたします。
  • 女性に安心してリラックスして施術を受けていただくことができます。

その1  女性施術家が診る鍼灸・整体院です

婦人科、産婦人科に女性の先生が少なくて、いやな思いや不安な思いを持たれた経験はありますか?

 

「女性の先生を探してました!」

「先生が女性でほんとに良かった!」と、

患者さんからよく言われます。

 

 

鍼灸施術は特に、全身の肌の状態皮膚の温度差も体表観察として触れていきますので、先生は真剣そのものでも患者さんからすれば恥ずかしい気持ちが出てしまうことも多いんですよね。

 

また、働く女性の気持ち、夫婦、親子、嫁姑問題、妊娠前後の複雑な気持ちや更年期障害のつらさなど、私自身も経験し、乗り越えてきてはじめて本当の意味で理解できるんだなと感じています。

 

あなたのお悩みわかります!!

  • 月経困難症(PMS)生理前後の症状がつらい
  • 更年期障害と親の介護が重なってつらい
  • 不妊、妊娠、出産に関わる悩みや心配がある
  • 母乳育児や子育ての悩みで鬱またはイライラがある
  • 婦人科疾患のお悩み、オペ後の体調不調がある
  • 自律神経失調症、冷え症、むくみ、肥満のお悩み
  • 不眠症、パニック症候群、うつ病で減薬、断薬したい

女性の一生、いろいろありますが自己犠牲的になり過ぎず、家族も自分も大切に生きてほしいと願っています。

 

あなた自身が健康で元気でないと家族も社会も決してよくなりません。

 

当院では

健康で元気なあなたを取り戻していただけるよう最善をつくし施術をします。

 

その2  症状の根本原因をとらえ、的確な施術と再発の予防をいたします

症状の根本原因をとらえることは、実は再発を予防するためにはとても大切なことです。

 

複雑な人間関係運動不足環境汚染電磁波、睡眠不足偏った食生活など、現代社会はストレスにさらされています。

 

 

当院の施術はこのストレスを解消するのにとても有効です。

 

 

ただし、他人任せでは、本物の健康はつかめません。

 

 

施術に加えて、それぞれの生活習慣の改善運動療法呼吸法などを実践していただくと、さらに、再発防止になります。

 

夫婦、家族でも体質は違います。

 

相手に合わせた食事内容や部屋の温度が原因で、一方の方が病気になってしまうこともあります。

 

ぜひ、自分に応じた健康法をしっかりと身につけて、再発しない健康体を手にしましょうね!

 

その3  女性にリラックスして施術を受けていただくことができます。

診察室は安心できる雰囲気ですので施術中に眠ってしまう方も多いですよ。

 

からだの緊張がほぐれてリラックスして施術を受けていただけるため、施術効果はとても高くなります。

 

女性の精神的なつらさ肉体的な苦痛は、同じ女性として痛みやつらさを体験してきた女性の施術家であるからこそ、よくわかります。

 

 

院内はヒーリングミュージックとアロマの香りで包まれています。

 

 

心に引っかかることも、次々と出てくる雑念も、

苦しいことも、不思議と消え去って穏やかな気持ちになっていただくことができます。

 

心が穏やかになればなるほど、からだの痛みや不快な症状はなくなり、からだも軽くなり、視界は明るくなりますよ。

 

私自身、妊娠中更年期障害での、いろんな症状がでて大変だったころも、身近に女性の先生がいなくてとても大変でした。

 

妊娠中、産前産後の微妙な心の動き、育児の大変さ、、検査では出ないからだのつらさ、複雑な更年期の諸症状のつらさ、心の葛藤は私がかつて乗り越えてきたからこそ、皆さんの大変さが手に取るようにわかります。

 

 

一人でも多くの30歳から50歳の女性を救いたい!

これが私の願いです。

 

 

どうか、一人で悩まず、一度ご来院くださいね。

 

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