ぎっくり腰に鍼灸施術はおススメですー大阪市のさくら鍼灸院
ぎっくり腰に鍼灸施術はおススメですー大阪市のさくら鍼灸院
毎年、梅雨時期から夏にかけて大阪市住吉区や住之江区の方がぎっくり腰で数名いらっしゃいます。
6月のエアコンをつけた頃から増えてきます。ぎっくり腰だけでなく肩甲骨、背中に急な痛みが出る方も増えています。
これって、その部位に異常があると、皆さん勘違いされますが、実は、どの経絡上の筋肉が問題なのか?をしっかり診ていきます。
ぎっくり腰の数日前からの食生活や生活の様子をヒアリングします。
前日に、何をどのくらい食べられたのか?
普段と違う動きはなかったのか?
からだを冷やしたり、湿気た場所に長時間いなかったか?
立ちっぱなしや座りっぱなしではなかったか?
お腹いっぱい食べる外食の機会があったり、消化の悪い、肉や脂っこい食事であったり、夜遅くにのみすぎ食べ過ぎしてしまったり、仕事の過労、睡眠不足、怒り過ぎがあったり、食生活や日常生活、感情の起伏など、いろんな観点から原因をさぐると、あっという間に発見できますよ。
早く痛みが取れるのは、原因を取り去る施術を心がけているからですね。
からだは正直です!!
腰痛・下半身の症状については→こちら
帝王切開やオペでからだにメスを入れてしまうことをとても残念に思います。
私自身、危うく第一子を出産の時にロサンゼルスで帝王切開になるところでした。
妊娠がわかって1週間もしないうちに卵巣に15センチほどの膿腫が現れ、妊娠12週目でオペをして嚢腫を摘出したのです。
やっと、授かった子供に麻酔の影響はないのか?
腫瘍は悪性ではないのか?とても心配でした。
影響はないと言われた痛みどめの薬も飲まず痛みに耐えて夜を過ごしました。
とても元気な娘が誕生したときは、心底ホッとしました。
妊娠までを振り返れば、いろんな原因が考えられました。
知っていれば病気にならずにすんだのにと悔やまれます。
更年期に悩まされた諸症状はオペとの関係は否定できません。
自分の経験がこれからの若い女性たちの力になればと思います。
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