更年期障害の諸症状は大阪市のさくら鍼灸院へ
更年期障害の諸症状は大阪市のさくら鍼灸院へ
✅ 多汗、ホットフラッシュ、ほてり、のぼせ
✅ 頭痛、めまい、耳鳴り
✅ 精神不安定、不安、うつ症状、不眠、落ち込み、イライラ
✅ 首・肩凝り、五十肩、腰痛、手のこわばり
✅ 嘔吐、吐き気、下痢、便秘、肥満、体重減少
✅ 月経不順、記憶力の低下、動悸、冷え性
更年期とは閉経10年前から閉経後5年の期間を指すと言われ、この時期の不定愁訴を更年期障害と呼びます。
個人差はありますが、更年期のこの時期には、卵巣の機能低下に伴うエストロゲン減少と、社会的、環境、個人要素などが複雑に絡み合います。
器質的には問題がないにもかかわらず、
自律神経失調を中心としたいろんな不定愁訴がでてきます。
病院で検査をしても異常を認められないときは、更年期障害の症状と考えられます。
身体の機能低下、自律神経の失調、ホルモンバランスの崩れなど、大きく変化がある時期です。
それだけでなく、男性・女性ともに仕事においては責任が重くなってくる時期でもあります。
また、家庭においては思春期の子供の反抗期や受験、親の介護など、ストレスがいくつも重なります!
更年期障害は1年から数年続きますが、長くても10年くらいで軽くなっていきます。
鍼灸施術は更年期を乗り越えるための、副作用のない安心・安全な方法のひとつです!
その方に合った生活習慣の改善も提案させていただきます。
もちろん、若返り効果、エイジレスの効果もありますよ!
・更年期障害の患者様の声はこちら
西洋医学では、更年期の症状における自律神経の症状は、交感神経あるいは副交感神経の失調症状と言われています。
閉経が近づくにつれ、女性ホルモンの分泌量が減少し、卵巣機能が低下し、からだ全体のバランスが狂ってきます。
更年期の症状では夜になっても副交感神経が優位とならず、目がさえてなかなか眠れない方もいらっしゃいます。
自律神経の乱れから起こる更年期の症状は、体のいたる所にあらわれてくるので本当に厄介です。
内科、婦人科、整形外科、眼科、耳鼻科と原因がわからないために症状別に病院をかけもちしている方は、一度ご相談くださいね。
✔️几帳面で責任感が強い人
✔️ストレスが多い人、ストレスを受けやすい人
✔️不規則な生活習慣の人
✔️食生活が良くない人
✔️からだが冷えている人
✔️気・血・水のめぐりが悪い人
私たちの体は、間違った生活習慣や仕事や家庭でのストレスなどが原因で、気・血・水の流れに滞りが起きます。
気・血・水の流れをよくするためには、からだを冷やさないこと、運動の習慣もとても大切です。
更年期の症状もその1つです。
ふくらはぎの浮腫みが年々ひどくなっていませんか?自転車や車の利用でほとんど歩かない方は下半身の筋力低下も大きく影響します。
腰やお腹周り、臀部、下腿など、気・血・水が停滞している部位は特に冷えやすくなります。
短期間の間に溜まるものではなく、長期間で溜まった冷えを追い出すのは、お灸が得意とするところです。
はりとお灸で身体の芯の冷えを取っていくことで体質がよくなり、悩まされている更年期の症状が徐々に和らいでいきます。
気血のめぐりを整えると、体の機能が回復していきます。
また、施術により気血の流れが整うことで、精神安定にもなり、免疫力も高まっていきます!
自然治癒力を信じて根気よく健康回復を目指していきましょう。
心と体が元気になる鍼灸施術は、更年期の症状におススメです。
当院では、心身の両面から個人の素体(元から持つ体質)に合った最適な治療方法を提案いたします。
生活指導面、精神面でのサポートもさせていただいております。
院長自身、あらゆる症状を更年期を通して経験しており、鍼灸施術の効果をとても実感しています!
当院では、鍼灸と整体、光線療法を組み合わせて施術しており、また、必要な方にはカウンセリングを行います。
この時期に大切なことは、睡眠の質を良くすることですので、リラックスできる施術を通して、心身の緊張を緩め、良質の睡眠をとることで自然治癒力をあげていきます。
更年期の症状を防ぐためには、疲労やストレスを減らすことが大切なのですが、睡眠時間の確保はとても重要。
寝つきが悪かったり、目が覚めて朝まで眠れなかったり、疲れているのに眠れないという方が多いです。
質の良い眠りが増えるようご自身の生活の中で変えていける良い習慣などもお伝えさせていただいています。
女性が更年期にさしかかる、45歳~55歳は子供の受験期や親の介護、職場での責任ある仕事など、ホッとする間もないくらい忙しい毎日に追われる時期です。
年齢が大台に乗るごとに、生活習慣の見直しをしてくださいねと、常々患者さんには話しています。
不眠気味の方は、眠りを妨げる生活をしているかどうか、下記の項目をチェックしてくださいね。
✅ 寝つきが悪い
✅ 何度も目が覚める
✅ 朝起きた時から疲れている
✅ 寝る前に飲んだり食べたりすることが多い
✅ ストレスが多い生活をしている
✅ ベッドに入ってもあれこれ悩んでしまう
✅ 室温、騒音、照明など寝室環境が問題
✅ 午前零時を回ってから寝ることが多い
✅ 睡眠時間が不規則
✅ スマホやテレビを直前まで見ている
上のチェック項目が多い方は要注意です!
・カフェインの摂りすぎ(コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶、ジャスミン茶、チョコレートなど)は午前中までに!
・スマホの見過ぎ。目や脳の疲れで交感神経過剰になってしまいます。枕の横にスマホを置かず、電磁波の影響を受けない2m離れたところに置きましょう。
・太陽光線を浴びる。散歩や日光浴など太陽光を少なくとも1時間以上は浴びる環境で過ごす。
・首肩・背中の凝りがひどい方は寝つきが悪くなりがち、ストレッチなど軽い全身運動を行うこと。
・寝る前3時間までに食事を終え、腹八分目を心がける。
など、ご自身の生活習慣を振り返ってみてください。
東洋医学的には、簡単に言えば、気血の流れが停滞し、からだの中にどんどん邪気が蓄積されていく状態と言えます。
気血の流れが悪くなることで、からだに不必要な老廃物等や悪い〝気”が溜まります。
また、生活習慣の悪さも加わり、運動不足、暴飲暴食なども原因で五臓六腑のバランスが崩れてしまいます。
空腹に近い状態で、零時前から7時間は眠りたいですね!!
U.S.さん 住之江区 54歳
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
帝王切開やオペでからだにメスを入れてしまうことをとても残念に思います。
私自身、危うく第一子を出産の時にロサンゼルスで帝王切開になるところでした。
妊娠がわかって1週間もしないうちに卵巣に15センチほどの膿腫が現れ、妊娠12週目でオペをして嚢腫を摘出したのです。
やっと、授かった子供に麻酔の影響はないのか?
腫瘍は悪性ではないのか?とても心配でした。
影響はないと言われた痛みどめの薬も飲まず痛みに耐えて夜を過ごしました。
とても元気な娘が誕生したときは、心底ホッとしました。
妊娠までを振り返れば、いろんな原因が考えられました。
知っていれば病気にならずにすんだのにと悔やまれます。
更年期に悩まされた諸症状はオペとの関係は否定できません。
自分の経験がこれからの若い女性たちの力になればと思います。
是非トップページもご覧くださいね。⇒ こちら!
不眠、食欲がなく、更年期の症状で来院。
インターネットで調べて、女性の先生だったのでさくら鍼灸院を選びました。
今年に入り、とにかく体調不良が続き、
内科、婦人科など検査をしましたが、どこも悪くなく、
不安な日々を過ごす中、
インターネットを調べて先生と出会い、
心のケアなどを含めて、とても親切な対応をしてくださり、
日ごとに元気になってきました。