鬱や不眠で眠れない方は大阪市のさくら鍼灸院へ
鬱や不眠で眠れない方は大阪市のさくら鍼灸院へ
■不眠は睡眠が不足している状態で、寝つきが悪かったり、すぐに目が覚めてなかなか寝つけない、または夜通し眠れない症状のことを不眠と言います。
(異常な暑さや、寒さ、合わない寝具や睡眠前のカフェインなどの飲み過ぎ、短期の考え事などで、たまに眠れない状態や、痛みやかゆみ、咳などで眠れない状態は不眠には当てはまりません。)
・下記の項目は当てはまりますか?
✅ 寝つきが悪い
✅ 何度も目が覚める
✅ 朝起きた時から疲れている
✅ 一晩中眠れない
✅ 動悸や不安感がある
✅ 夢をよく見て眠りが浅い
・その他、中医学の分類からは以下のような症状が伴うことがあり、原因の判別として問診と体表やツボの観察をしていきます。
✅ 焦燥感、寝汗、多夢、健忘、動悸、口中の乾燥
✅ 夜通し寝れずふらつく、頭のふらつき、耳鳴、寝汗、腰のだるさ
✅ よく目が覚める、倦怠感、息切れ、小食、泥状便
✅ 不安、驚きやすい、びくびく、めまい、ため息
✅ いらいら、怒りっぽい、目の充血、口が苦い、胸脇部が張って苦しい
✅ 痰が多い、不安感、悪心、舌が紅、舌苔が黄
✅ 不眠、胸中の熱感、動悸、胸が詰まる、胸焼け
✔️不眠プラスどの症状があるのかが分かれば、不眠の原因を見つけることができるので、原因をとりのぞく施術をすることで、眠りやすいからだに戻っていきます。
✔️考えすぎ、悩みすぎ、心身のストレスが大きく関わっていますが、暴飲暴食による、胃腸の弱り、慢性的な消化器の弱りも良質な睡眠を妨げるため良くありません。
✔️食べたものがしっかり栄養として吸収され、血が造られますが、軟便や下痢気味の方はこの造血作用が低く、血虚の状態になると不眠気味になります。
✔️虚証と実証を区別して考えるのも、中医学の特徴です。
実の場合は急性に発症し、熱の食品の食べ過ぎ、ストレスからのイライラ、怒りも原因になります。
✔️心労のために心の火が高まると、じっとしていられない胸苦しさが生じます。
この場合は、心の熱を冷ます、熱の原因を取り去るなどの治療をすることで眠れるようになっていきます。
不眠気味の方は、眠りを妨げる生活をしているかどうか、下記の項目をチェックしてくださいね。
✅ 寝る前に飲んだり食べたりすることが多い
✅ ストレスが多い生活をしている
✅ ベッドに入ってもあれこれ悩んでしまう
✅ 室温、騒音、照明など寝室環境が問題
✅ 午前零時を回ってから寝ることが多い
✅ 睡眠時間が不規則
✅ スマホやテレビを直前まで見ている
チェック項目が多い方は若くても要注意です!
上記の項目と、逆の生活習慣をつけるためにはどうするか、これを考えて実践してみてくださいね!
私が一番おススメする良い習慣のひとつは、携帯電話(スマホ)を2.5m離れたところに置いて眠りにつくことです。
携帯を3m離してアラーム代わりに使っても、目覚めが良いので聞こえるはずです。
電磁波の影響は私たちのからだには決して良くはありません。目に見えないため、そんなに神経質にならなくても大丈夫!と、思っていましたが、スマホを離れたところに置いて眠りについた私はびっくりでした!!
朝の目覚めがとてもスッキリ!!
眠気もない。途中で目が覚めない!
ぜひ、一度トライしてみてくださいね。
『健康に対して慢心していた私』
私自身、危うく第一子を出産の時にロサンゼルスで帝王切開になるところでした。
妊娠がわかって1週間もしないうちに卵巣に15センチほどの膿腫が現れ、妊娠12週目でオペをして嚢腫を摘出したのです。
やっと、授かった子供に麻酔の影響はないのか?
腫瘍は悪性ではないのか?とても心配でした。
影響はないと言われた痛みどめの薬も飲まず痛みに耐えて夜を過ごしました。
とても元気な娘が誕生したときは、心底ホッとしました。
妊娠までを振り返れば、いろんな原因が考えられました。
知っていれば病気にならずにすんだのにと悔やまれます。
更年期に悩まされた諸症状はオペとの関係は否定できません。
自分の経験がこれからの若い女性たちの力になればと思います。
是非トップページもご覧くださいね。⇒ こちら!