【妊娠中の坐骨神経痛、股関節痛、仙腸関節痛の原因と施術】住吉区の妊婦さん

さくら鍼灸院

06-4701-1717

〒558-0033 大阪市住吉区清水丘2-27-13

診療時間 / 9:00~20:00 定休日 / 完全予約制

【妊娠中の坐骨神経痛、股関節痛、仙腸関節痛の原因と施術】住吉区の妊婦さん

安産鍼灸・逆子,腰痛・下半身の症状,院内ブログ

2018/12/08 【妊娠中の坐骨神経痛、股関節痛、仙腸関節痛の原因と施術】住吉区の妊婦さん

【妊娠中の坐骨神経痛、股関節痛、仙腸関節痛の原因と施術】住吉区の妊婦さん

 

大阪市住吉区から臨月に入った妊婦さんが来院されました。

普段は生理痛もなく、スポーツ経験もある元気な方でした。

8か月までトラブルもなく仕事をされていたようです。

 

今回は股関節や坐骨神経、仙腸関節や恥骨にも痛みがあるようでした。

 

体重の増加は標準でしたが、下肢の浮腫みがかなりひどく、大腿部までとても冷えていました。

夏は職場でもエアコンでかなり冷えたようでした。

 

浮腫みの原因はいろいろ考えられますが、腎臓や消化器の弱りもその原因のひとつです。

妊娠中にはアイスクリームやチョコなど甘いもの、冷たい物をけっこう摂られていたようです。

 

寒い季節に入り、産後のこともありますので、しばらくは控えていただくようにお伝えしました。

胃腸を冷やしたり、甘い物の多食をして、胃の調子が思わしくないと腰痛や仙骨痛、股関節痛や臀部痛が出やすくなります。

 

臀部、股関節、仙腸関節の周囲はかなり冷たくて、湿痰邪が停滞し、血流が悪い状態になっていたため、関節部の動きも制限され痛みにつながってしまってるようでした。

 

ホットパックや可視光線療法、お灸をしてもなかなか温まらず、じわっと汗ばんできたので消化器もお疲れの陽でした。

 

お産まであとわずかですが、安産のお灸や温灸をし、可視光線で温めて出産の準備をしていただきたいと思います。

 

住吉区、住之江区、堺市からのご来院の方が多い、さくら鍼灸院にお困りの症状はご相談ください!!

 

*************

さくら鍼灸院のご予約はこちら

*************

 

産前・産後の不調は住吉区のさくら鍼灸院へ

鍼灸院が初めての方へ

腰痛・下半身の症状

 

電話番号 06-4701-1717
住所 〒558-0033 大阪市住吉区清水丘2-27-13
営業時間 9:00~19:30
定休日 完全予約制

TOP