住吉区の鍼灸院【肌を美しく、からだも健やかに美容鍼】
住吉区の鍼灸院【肌を美しく、からだも健やかに美容鍼】
お月様の月の満ち欠けと同じように、、女性のからだも一体の周期で変化しています。
月経周期は約28日、古い細胞を捨てて「再生」へのサイクルを繰り返します。
肌も同じように、28日ほどの周期で古い肌から新しい肌へと入れ替わっていきます。
大阪市住吉区のさくら鍼灸院では、お顔に刺す鍼だけではなく、身体全体の不調がないかをしっかりとカウンセリングをし、もし、不調があれば、その施術と並行して顔面部の美容鍼をさせていただきます。
このターンオーバーと呼ばれる肌の再生が遅くなると角質層が厚くなり、肌荒れを起こし、ツボに現れてきます。
身体の一番外側の角層は、細胞との隙間を脂質で埋めて異物などが入り込まないように防ぐと同時に、水を蓄えて肌に潤いを持たせる働きをしています。
真皮層の中を通る毛細血管が委縮すると血行不良を起こすため、細胞に酸素と栄養が行きわたらなくなり再生「ターンオーバー」が遅くなってしまいます。
古く衰えた角質が古いままだと、外からの刺激にも弱く、肌が荒れたり、潤いを失いがさがさしたお肌になってしまいます。
また、肌の再生が遅れているということは、そのツボがある経絡上の五臓六腑の働きが弱くなっていることが予想されます。
「目に見える肌が荒れているということは、実は内臓にも問題がある」と考えられます。
「便秘からくる肌荒れ」は、多くの方が経験されていると思います。
ニキビや吹き出物、突然の湿疹など、皮膚科に行っても原因がわからず塗り薬や飲み薬を処方されますが、お話を聞くと食生活の中に原因があることがとても多いんですね。
お顔のどの部位に症状がでているかで、どの臓器に問題があるのかも検討することができます。
そして、そのツボにお灸や鍼をすることで、ターンオーバーのスピードが正常になり、お肌が若返っていくことができます。
からだに良い食べ物を食べて、サプリを摂って、高い美容液や基礎化粧品を使っているのにあまり効果がでない時は、内臓のケアができる鍼灸のアプローチで栄養が行き渡るようになります。
からだの中から不調がなくなり、お肌全体がいきいき輝けば、10歳、20歳若く見えるだけでなく、健康年齢も気持ちも若々しくなってきます!
「ツボへの刺激で、肌が美しくなり、からだも健やかになれる!」-これが美肌のしくみですね。
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肌荒れと内臓の関係はとても密接です。
胃もたれ、便秘、下痢など、お腹をこわしている時に、口内炎や口角炎ができたり、口の周りの湿疹や吹き出物、ヘルペスが出たりという、経験はありませんか?
内臓が不調を抱えている時に、肌荒れの原因となっていることはよく知られています。
「肌(皮膚)」と「内臓」は経絡によりつながっているんです。
お灸や鍼の刺激を外側の肌に与えると、内側の内臓へ経絡を通して温かさなどの刺激が伝わっていきます。
お灸や鍼によって内臓の不調が解消されるとどのようになるのでしょうか?
☑ 胃腸…….栄養が十分に吸収できるようになる
☑ 肺 …….大きく呼吸ができ、新鮮な酸素がすみずみまで運ばれる
☑ 心臓…….全身に血液を送り込むことができる
☑ 肝臓…….ストレスで悪くなった血流が良くなりイライラが減る
☑ 腎臓…….先天のエネルギーが長持ちするアンチエイジング効果
五臓六腑の働きが良くなることで、体内にしっかりと酸素や栄養を運ぶことができるようになります。
その結果、美肌を得て、「若さ」と「美しさ」を手に入れることができるようになっていきます。
「美肌をめざす鍼灸」の習慣が実は「未病」を防ぐことになります!
肌の異常や衰えは内臓の弱りを教えてくれる大切な「サイン」なんですね。
病気になる前のサインに気づいて、病気を予防しましょう!!
帝王切開やオペでからだにメスを入れてしまうことをとても残念に思います。
私自身、危うく第一子を出産の時にロサンゼルスで帝王切開になるところでした。
妊娠がわかって1週間もしないうちに卵巣に15センチほどの膿腫が現れ、妊娠12週目でオペをして嚢腫を摘出したのです。
やっと、授かった子供に麻酔の影響はないのか?
腫瘍は悪性ではないのか?とても心配でした。
影響はないと言われた痛みどめの薬も飲まず痛みに耐えて夜を過ごしました。
とても元気な娘が誕生したときは、心底ホッとしました。
妊娠までを振り返れば、いろんな原因が考えられました。
知っていれば病気にならずにすんだのにと悔やまれます。
更年期に悩まされた諸症状はオペとの関係は否定できません。
自分の経験がこれからの若い女性たちの力になればと思います。
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